スノボー旅行の時には防寒対策をしっかりしていかなければ、風邪をひいてしまうこともあります。長期間スノボー旅行で滞在する場合、一日目で風邪をひいてしまうと寝込んで残りの日をホテルで過ごすことになってもいけません。風邪をひかない為にも、どんな天候にも対応できるようにスノボー旅行に行く前に準備をしておく事です。防寒対策をする為には首元を冷やさないようにしなくてはなりません。
ウェアは首をしっかりと隠すようなデザインになっていますが、隙間がある為そこから冷たい風が入り込んでくるようになります。ハイネックを着て首元を温めるだけではなく、ネックウォーマーをしておけばさらに温かさを感じる事が出来るでしょう。ネックウォーマーのメリットは首元が温まるだけではなく、耳や顔全体を温められることです。鼻のあたりまでネックウォーマーをあげていると、自分の吐いた息で顔全体が温まっていきますので寒くありません。
耳が出ていると風で耳が痛くなることもある為、しっかりとネックウォーマーを使って顔全体を温めるようにしましょう。滑走をする前は寒さを感じていても、滑走をして体を動かし始めると暑くなってくる事もあります。汗をかいたら冷えた時に風邪をひきやすいので、体温調節が出来るように着脱のしやすい服をウェアの下に着ておくと便利です。前秋タイプの服であれば熱くなった時に簡単に脱ぐことが出来るので、準備する服にも気をつけるようにしましょう。